起業を難しく考えてはダメ。

えらいてんちょうというペンネームの
矢内東紀さんの本を読みました。

2018年12月16日に出版。
約1年前だからデータが古いかと思ったら
全然古くないです。
中身を一口に言うと

日本は豊かになったんだから
のんびり気楽に生きたらいいやん。
仕事も起業もノホホンとね。

「しょぼい起業」を具体的簡潔に言うと

起業の際の注意点

①嫌なこと辛いことをやってはいけない。
むしろそれから逃げなさい。全力で。
自分が自分の一番の資本であり
自己棄損は危険な行為だから。

②従業員やパートナーにもそれをさせてはいけない。
金銭的対価を強く要求してくるから。
ブラック企業だと言われたり
残業させる気なら残業代よこせよと言われる。

③生活の中ですでにあるもの
自身が普段していることや持っているもの
を利用し資本に変えていく。
(コストの資本化・資産の資本化と言う)

③について詳しく。

たとえば乗っていない車です。
Anycaなどのサービスに登録して
その眠らせた車を貸せばいい。

Anyca (エニカ) "乗ってみたい"に出会えるカーシェアリングアプリ
Anyca (エニカ) は、個人間でクルマをシェアする新しいカーシェアリングサービスです。スポーツカーから痛車まで、全国オーナーの多種多様なクルマを利用することが出来ます。自動車保険に1日単位で加入するシステムなので、安心に使えます。

近所の人向けに案内看板を立ててもいい。

ここで注意してほしいのが
矢内さんの本によると
自家用車を貸すには国土交通省の許可が必要らしい。

「1日5000円で貸します」ではいけない。
これでは法律違反になってしまう。

ではどうするかというと
「1日5000円もらえたらいいな」という願望にする。
願望を他者に披露するのは法律違反ではない。
それが違反なら七夕の短冊は皆違反になる。

料理も資本化できる。
家族3人分だけを作るのではなく、
6人前作って残った3人前は
隣り近所にあげてしまおう。
(顧客の反応を見てみるというテストマーケティング)
(これをしない人はいつか大損します)

もらった人は確実に協力者になってくれて
何かあれば援助が来るかもしれない。
自分の周囲を協力者で固めておくことは
ビジネスの世界では有利になる。

もし評判があって
お金を出すから作ってほしいと言われたら
自分の家族の分とその分をまとめて作る。
(大量購入によるコストダウン)

さらに欲しいという人が現れて
台所が手狭になったら
広い場所に引っ越して
(1階が店舗か工場、2階が住居)
保健所の許可を取り
商売を始めてみるのもアリ。

『ビジネスは小さくスタートするのが基本』

もしあなたが東京に引っ越しするとする。
1階が店舗または倉庫で
2階が住居の辺鄙で古い場所なら
月10万円以下で探せばある。東京でも。
(地方なら5万円であるだろう)

ネット物販をしている人は
昨今の配送費の値上げもあって
実店舗を持つのもいいと思う。
(肩書に箔がつくし)
その店舗は倉庫にもなって
ついでに店舗でも売れたらラッキー。

場所は繁華街や目抜き通りでなくて
住宅街の一角でいい。
2階が住居スペースならば。

彼の本には書かれていませんが、
実店舗を無理に持つ必要はないです。
アマゾンでもメルカリでもヤフオクでもいい。
今ではネットショップも簡単に作れます。

こんなに起業へのハードルが低い
(低すぎてライバルがウジャウジャだが)
恵まれたイイ時代は過去にありません!
令和最高だ!

彼がしょぼい起業を提唱するなら
私はお手軽起業をおすすめしたい。

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