先ほど私の問合せフォームにこんな営業が来た。
(以下そのまま)
差出人: 内藤 嵩 <shunaito7110@gmail.com>
題名: 突然のご連絡失礼します。
メッセージ本文:
はじめまして。楽宣パートナーの内藤と申します。
突然のご連絡で申し訳ございません。
実はこの度、WEB サイトを拝見しまして、
私たちのサービスが非常にお役に立てる可能性が
高いと感じたためご連絡差し上げました。
先に結論を申し上げますと、
商品やサービスを宣伝する際に、
非常に効果的な宣伝手法のご案内になります。
近年は、メルマガや SNS、LINE@、YouTube、
ネット広告などが蔓延していますが、
ご存知の通り費用対効果が非常に低い傾向にあります。
そこで今、限られたお客様のみに
ご利用いただいている
安価でありながら
効果抜群の宣伝方法が大変ご好評いただいています。
現在、特別な割引キャンペーンを実施中ですので、
ぜひご覧いただければ嬉しいです。
⇒http://howto77.com/ntfcs/
(私注:アフィリリンクではありません)
これを機に、ご縁をいただければ幸いです。
内藤
—————–
このメール文を読んだだけでは
何を売ろうとしているのか分からなかったので
セールスページを見た。
問合せフォームへの営業メールを
自動でやってくれる
営業代行からの提案でした。
このトップページ部分を見て下さい。
パッと見、速攻でウザイ感に支配された。
(あなたはどうでした?)
私ならこうする。
あなたには売りたい商品やサービスがありますか?
ネット広告を打っても、SNS投稿しても、
なかなか見てくれない、読んでくれない、
と困っていませんか? 悩んでいませんか?
そんなあなたに知ってほしいことがあります。
今「問合せフォーム」への営業の反応がいいのです!
実際に問合せフォームから
商品が売れた、申し込みが増えた、
興味を持ってくれたという顧客からの喜び声が
弊社に次々と寄せられています。
「お客さんA」(できれば本名顔出し)
「お客さんB」(同上)
「お客さんC」(同上)
なぜ問合せフォームから営業すると反応がいいのか?
・問合せフォームへのメールは確実に読まれる
・問合せフォームへとメールすることは違法ではない
・問合せフォームがあるということは、
こちら側からメールを送ってもOKということ
逆に問合せフォーム営業にはデメリットがあります。
・1回1回送る手間がかかる
・ターゲットを探すが面倒
この点なら安心して下さい。
弊社のサービス『楽宣パートナー』を使えば…
———————-
大体こんな流れで。
確かに問合せフォームに送られて来るメールは
確認のためにもほぼ必ず開封して見ますね。
そこを利用するのはうまいと思う。
でも内藤崇さんよ、
決済にSTORESを使うのは詐欺クセーぞ。
ほんとにそんなサービスをしてくれるのか?
お金を払ったのにドロンされたらたまらんぞ。
ホームページもないし、
この住所はマンションだし、
「名古屋市名東区一社1-17」
信用できないんだよ!
どんなにナイスな商品やサービスを売ろうとしても
信用がなかったら絶対に買ってくれない。
(全く見知らぬ人に大事なカネを渡す奴はほぼいない)
内藤さん、あんたは誰だ?
顔を知られるのが怖いか?
楽宣パートナーはほんとに機能するのか?
それを買った人はいるのか?
満足して使っているのか?
もう一度セールスレターを書き直しだな。
自己紹介も入れて。
動画をはさむと理解されやすいよ。
「とにかくいきなり売り込もうとしないこと」
サービスの一部を無料お試しにして
それで満足した人にセールスをかけたらいいと思う。
カネ儲けに必死なのは分かるが、
その前にマーケティングをしっかり学べ。
私もろくに勉強もしないでやったから失敗した。
※勉強すれば必ず金持ちになるとは限らないが、
勉強もしないボケは死んでも金持ちになれない!
いきなりビジネスを理解できることでもないが、
いきなり金持ちになれることもない。
ベイビーステップでいい。
楽に稼げる宣言をした時点で
あなたは分かっていない。
分かるまで勉強勉強。
コメント
弊社には同じ文面で担当者が「加藤 亮」で届きました。
しかも住所が違います。
「神奈川県厚木市戸室2丁目15」となっていました。
最後の枝番が抜けています。
グーグルマップで該当ブロックを見てきましたが
民家と集合住宅しかありませんでした。
メールアドレスもヤフーメールxmunakatax@yahoo.co.jpでした。
こちらの記事非常に参考になりました、
これは詐欺臭しかしませんね。
どなたかが詐欺被害に遭われないようにと思い、コメントします。
弊社にも同じ文面で担当者が「高村あおい」で届きました。
住所は「福岡市中央区広尾1-7-27-401」
メールアドレスは
a.y.na7na0@gmail.com
問い合わせフォームへのメール手法に興味があったので、
ひと先ず話を聞きたいと思い、申し込んでみました。
すると、すぐこんなメールが送られてきました。
「お世話になります。楽宣パートナーの高村です。
この度は、楽宣パートナーにお申込みいただき、誠にありがとうございます。
広告料金は、下記の銀行口座にお振込みをお願い致します。
(振込人名義は、お申込み時のお名前でお願い致します)
入金確認後、担当者よりメールでご連絡させていただきますので
今しばらくお待ち下さい。
※1000件コース 29,800円
※2000件コース 49,800円
※5000件コース 105,000円
●振込先銀行口座
※楽天銀行
※アルト支店(219)
※普通口座
※口座番号 4285259
※口座名義 高村 藍
よろしくお願い致します。
高村 」
いきなり振込の催促、しかも口座名義は個人。
メアドも a.t.7310@gmail.com に変わっていました。
さすがにこんなメール送りつけられたら詐欺を疑うと思うのですが、
どなたかが被害に遭っていませんように。
これ、メールしてる人は個人で、
在宅ワークの内職としてメールをしてるっぽくないですか?
うちには、関谷ミツエ mittie.i@yahoo.ne.jpで来ました。
住所は南青山2丁目2番15号
個人が楽宣パートナーの運営元と契約をして、
個人事業主としてHPを与えられてる気がします。