CTシステムは初心者のための中国輸入の総合サービス

ブログで言おうか迷いましたが、
すでに募集が終了したので。

石垣政成氏のチャイントレードシステムは
中国輸入のアマゾン販売の全自動化です。

募集総人数は推定30人~50人。
なぜ推定なのかは
無料オンラインセミナーで
募集は8人と言っていた。
たった8人だけ。
全国で開催されたオフラインのセミナーで
すでに20、30名くらい集まったからだろう。
会員を50人以上にすると
満足のいくフォローができないのも理由にある。

塾の価格は248000円で
期間は6ヶ月。

売れる商品のリサーチは
アマゾン、メルカリ、アリババ、その他
いろんな方法がある。
メルカリでのリサーチは
『フリマスライダー』と同じツールを使用する。
これだけでもリサーチが楽になります。

まず試験的に数個だけ輸入して
ヤフオクとメルカリで実験販売してみる。
それで顧客の反応を確かめてみる。

売れる商品を見つけた(と思った)ら
CTシステムに買付け依頼をする。
その時アリババから見つけ出すことはせずに
商品画像を見せれば中国の担当者が見つけてくれる。
新規のオリジナル商品を作成する場合も
日本語で依頼できる。
どうしてそれがCTシステムでできるのかというと
(これも推定だが)石垣さんの会社は
イーウーパスポートという中国代行No1の会社と
月額払いの会員として提携しているから。
(月額:29800円)
塾生はその会社のサービスを
石垣さんの会社を通して利用できる。
これだけでもお得な塾。
彼は迷っているなら入った方がいいと言っていた。

イーウーパスポートは日本に倉庫がない。
だから日本での保管や配送拠点としての倉庫は
石垣さんが自前で用意した。
だがコンテナ輸送に対応していない。
なぜならそれだけの量をこなすだけの規模ではないから。
もし本格的に中国輸入をする気でいるのであれば
コンテナ輸送は配送コストにおいて差別化になる。
話によると空輸コストの1/5、1/10になるとか。
会員を増やして是非チャレンジしてほしい。

石垣さんの会社は6ヶ月の塾が終わると
どこで利益を得るのかというと
買付け依頼や倉庫の使用料だと思う。
もちろんサポートもしてくれる。
ただそれだけだと儲からないので
自身も転売で稼ぐことをする。

有在庫物販というのは
仕入れた商品がポンポンと売れるとは限らない。
どれだけリサーチをしても外すことは多々ある。
でなければ誰が親切に儲かる商品の探し方を教えますか?
「転売はリサーチ命」と言っている人は
さぞかし在庫を抱えて悩んでいないですよね?
キャッシュも潤沢ですね?
うらやましい…(皮肉)

私があなたに伝えたい【商売の鉄則】

「売れないと判断したら即処分売りをせよ!!」
「これは儲からない商売だと判断できたら即撤退せよ!!」

それと仕入れ資金について伝えたい。

PayPalならクレカで支払いが可能だが、
手数料が4%くらいかかる。
止めた方がいい。
10万円分を送金したら4000円が無くなる。
中国輸入は利益率が高い方ですが、
アマゾン内での同じような商品群の中で
安売り競争になるのは必至。
だからその4000円ですら貴重になる。

※国際配送料、輸入関税、買付け代行手数料など
国内転売にないコストがかかることを忘れるな!!

クレカを使わずにすむような資金があればいいのだが…

私がネット物販事業者を観察していつも思うのが
皆さんキャッシュに困っている。
だからこそ無在庫販売が理想なスタイルですが、
プラットフォーム販売では禁止されてます。

「仕入れるための資金の確保をどうするか?」

1、働きながらその給料でまかなう
2、親・友人から借りる
3、銀行から融資を受ける

私は断然1です。
ビジネス初心者がお金を借りて
簡単に稼げるほどビジネスは甘くない。
だから初めは1万円からの仕入れでよい。
しっかり利益を出せるようになるまで
兼業・副業としての体勢を取る。
いま無職の人はまず派遣登録を済ませる。
もしくはバイトを探す。

「有在庫物販の決め手はキャッシュフロー管理」

だから売れないと判断できたら
問答無用で見切り売りしなければならないのです。

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