ターゲットごとに戦略・戦術を分けよう。

ラーメン好きな女性がいてもいい。

年間600杯!?
ほぼ毎日のようにラーメンを食べ歩いている
東京在住の森本聡子さんは
オンラインサロンを開いている。

森本聡子 - 森本聡子とラーメン食べ歩き隊ッ! - DMMオンラインサロン
年間600杯以上を食べ歩く、ラーメン女史の森本聡子が日本一のラーメンサークルを目指して結成した『ラーメン食べ歩き隊ッ!』 ラーメンを通じて情報や意見を交換し、ラーメン業界全体の発展に貢献することを目的とする。

定員数:200人
メンバー数:68人(2021年5月時点)
月額費:550円

1987年愛知県生まれの彼女は
大学進学のためだろうと思うが
首都東京へと上京し、
その時からラーメン店巡りをしているようです。

一体いつ頃からラーメンにハマってしまったのかは不明だが、
おそらく父親の影響だろうと思われる。

なぜならラーメンは男性が好む食べ物で
女性ならばスイーツに行きやすいから。

それが子供時分、父によく連れられて
父といっしょにラーメンを食べるようになると、
その楽しかった父との思い出が
ラーメンの味でよみがえってくる。

生まれてから理由もなく父を嫌う娘がいるわけがない。
女の子は皆、父親に好かれたいのだ。

森本さんは大学卒業後、東京にて就職したが、
全国すべてのラーメンを食べ尽くしたいという思いに駆られ、
勤めていた会社を辞めて
現在は独立自営している。

※これはあくまで私の推測または妄想です。

食べ歩きには資金が必要。
私は彼女がどのように収入を得ているのか気になり、
思案と推理をしてみた。

サロンに入って調査してもよかったが、
サロン内の情報を口外したら訴えられそうで怖い。
だから推測で書く。

DMMのオンラインサロンの収入だけでは
5万円にも満たない。
彼女は本を出版したり
指輪を販売しているが、
儲かっているとは思えない。

Ramen Switch Inc.

DMMサロンの紹介文を読むと
ラーメンを食べたい人だけではなく、
ラーメン店を経営している人も募集している。

私はサロンの内部を全く知りませんが、
おそらくラーメン店を経営している人のために
女性ウケするようなラーメン店経営とは何かについて
コンサルティングをしているのではないかと思う。

ラーメン屋はまだまだ男性色の強い世界。

このコロナのご時世で
男性客だけに好かれてやっていくだけでは
経営の不安定感から逃れられない。

是が非でも女性が1人でも気軽に入れる
ラーメン店にしていく必要がある。

全国津々浦々、年間600杯も食べてきた女性なら
儲かるラーメン店経営の秘訣を知っている(はずだ)。

・女性が入りやすい店舗デザイン
・女性が落ち着けるインテリア空間
・女性が喜ぶメニュー作り
・女性がされたい接客やサービス

「女性による女性のためのラーメン店経営コンサルタント」

こんな肩書ならば
コンサル依頼がどんどん来てもいいはずだ。
やっている女性がほぼ森本さん1人だから。

もし私のこれが事実だったとしたら、
ラーメンを食べることが好き・食べ歩きが趣味という人と
ラーメン店経営を繁盛発展させたい人とは
分けた方がいい。

つまり食べる方はDMMサロンで、
コンサルはそれ専用の自分サイトで。
(ホームページでもブログでもいい)

顧客のニーズが違うなら
集客やアプローチの仕方を変えなくてはいけない。

もしあなたが集客や販売をしているなら
しっかりと顧客を設定しなければいけません。
でないと関係のない人に関係のない商品を販売してしまう。
そうすると間違って購入した人が出てきて、怒る。

「顧客設定はマーケティングの最初の課題」

これが意外に難問なことなのだが。

森本聡子 ~ラーメンに生きる女ブログ~
森本聡子さんのブログです。最近の記事は「#1 レッツエンジョイ東京/入鹿TOKYO(画像あり)」です。

彼女のアメブロは
ジュエリーサイトとDMMサロンとに
誘導するための集客サイトかな?

麺をモチーフにしたジュエリーは
サロン内だけで販売してもいいかと思う。
ラーメン好きが集まっているから。

DMMサロンは前述のように
ラーメンを食べることが大好きな人だけを集めて
ラーメンについての情報交換の場でいいと思う。

ところで私のこのネットビジネスブログも
読者を分けていない。
転売なのかアフィリエイトなのか情報発信なのか。

自分ができていないのに他人にアドバイスなんて…ゴメン

でもこんなブログを書いている人がいてもいい。

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