カネの恨みは一生消えない。

情報教材の購入者や
有料ネット塾の塾生は
自分の大事なお金を払って、
広告が謳っている【結果】を手に入れたかった。
でもそのお金に見合うような【価値】を
提供されないと怒りや失望を味わう。

この恨みは死ぬまで忘れない。
なぜなら世の中の90%は貧乏人だから。
捨て金などないはずです。

これからの日本で
貧乏人が収入を劇的に上げる率よりも、
中流と言われる世帯が
底辺の生活レベルに落ちる率の方が
はるかに高くなる。
『二極化』というやつですね。

そんな経済状況の最中に
数十万円の教材や塾に出費するというのは
一生の記憶に残るほどのものだろう。

SNS時代のビジネスを行なうなら
あなたはどちらを選ぶ?

危機感を煽り、
言葉巧みに甘い誘惑で買わせるか。
自身の家族であるかのように
幸せの実現と諭して購入して頂くか。
たとえ利益などなくても。

お金ってね、
信・頼されてたら入ってくるものなの。
なぜなら頼られている人が困れば自分も困るから。

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