脱サラは夢の人生ではない。

新品店舗せどりビジネスで
月収40万円を稼ぐ30代の青年が、
2018年3月に脱サラし
2019年11月に自営をあきらめて
サラリーマンに戻りました。
その体験談をこちらで告白しています。

⇒『月商200万円せどらー脱サラ失敗談』(販売休止した)

ハンドルネームは渡り鳥のカモ。

彼はシステムエンジニアとして
手取り15万円以下でした。
そんな安月給であっても
並行してせどりで稼げば問題ない。

仕事の多忙からなのか精神的に病んでしまい、
月商30万円時点で無謀な脱サラを決意。

※注意:脱サラは最低月商300万円になってからにしよう!

住んでいるところは福岡市。
1Kで家賃3万円以下+駐車場代6000円。

詳しいことは書きませんが、
彼は現在もせどりを続けていることから
せどりビジネスが嫌になって
サラリーマンに戻ったわけではない。
確かにキャッシュフローがきついし
アマゾンの規制も強化されているけど。

では何が原因であきらめたか?

●精神的に病んだから…

1、日々成長の実感が持てなくなった
2、具体的目標設定や戦略を立てられなくなった
3、マンネリで飽きてきた

こんなのだったらサラリーマン時代と同じか
副業でやっていた時の方がマシだ。

現在は週4日サラリーマン(月収10万円)
週3日せどり(月収40万円)で生きている。

もしあなたが今の会社に不満がないのなら
脱サラをしてはいけない。

逆にブラック労働なら即辞めて体調を万全に戻す。
(自分が幸せになるために働こう!)

給料が安くて、もっと収入を増やしたいなら
せどり転売やアフィリエイトに挑戦してみる。

脱サラというのは
サラリーマンが思っているほど華やかではない。
精神的に追い詰められる。

金持ちが資産を持っているからと言って
幸せではないと同じように。

カモさんは独身で
もし家族や友人など信頼できる協力者がいたら
少しは違った結果になっていたかもしれませんね。

カモの中には絶滅危惧種があるらしい。
「安く仕入れて高く売る」という
せどり自体は絶滅しない。

ただし鴨鍋はうまいが
せどりはうまくない。

【追記】

彼のブログにはプロフィールを削除した形跡がある。
これは本業である会社にバレるのを避けるためでしょう。

Twitterは活動中

https://twitter.com/sedorigamo

ブログは削除したようです

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