アマゾンでは
不良品やイメージと違った
という理由で返品されるが、
本の場合は1回読んでから返品されているのを
Amazonアウトレットという販売元から見つけられる。
「既読であることがわかりました」
という理由でアウトレット品になり下がり、
それはもったいないので売る。
私はアマゾンの内部事情を知らないので
データが分かりませんが、
既読後に返品する購入者は常習しているのか否か?
私はしていないと推測する。
なぜなら
「既読であることがわかりました」
とみなされた本はそれほど売られていないから。
本は安いからまだダメージが小さい。
DVDは無料ツタヤ化されていないか?

Amazonアウトレットのカテゴリー
「DVD&ブルーレイ」で調べると
外装に損傷があるという理由が多く、
さすがに「1度視聴された可能性がある」
というものは見つけられなかったです。
何かの恩を受けたら
何かでお返ししようと考える返報性の法則は
マトモに育った人間なら誰しもに働いている。
1度利用して難癖つけて返品した人は
「なんか悪い事したかも…次から買う時は困るし…」
と反省もあると思う。
以前私は「アマゾン返品申請後即返金」について
記事を書きました。

日本ではまだ返送確認後に返金されていますが、
やはり私の予想通りに
来年には返品申請後即返金になると思う。
こっそりと開始。
私はそれを実験するために
何かアマゾンで買おうかと思うのですが、
欲しいものがないです。
モノにあふれて
モノに満たされ
不要なモノに部屋が支配されている。
昨今の平成生まれの若者の間では
不用品を断捨離して、
整理整頓された身軽な生活を心がける人が増えていると聞く。
彼らのことを「ミニマリスト」と言う。
本当に必要なモノしか持たない。
大切なもののみにフォーカスして生きる。
物販マンにとって
返品詐欺師よりも
ミニマリストの方が怖い存在かもしれない。
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