船原徹雄さんのメルマガで紹介された
『しろくま発送代行』
何と中古本せどりで年商10億円!
(プラス中国輸入と発送代行業)
サブ倉庫を見ましたが、
まるで小さな図書館のようです。
(漫画本は映っていない)
メイン倉庫はこの3倍のデカさ。wow
船原さんTwitterで確認
⇒https://twitter.com/funahara
何でも
・1日2000冊発送
・ブックオフ全頭リサーチ
・年間3億円分の仕入れ
・棚や台車を自作
・梱包材はコスト削減のため中国から大量輸入
・中古本はライバルが少ない
(漫画セット本せどらーがいるくらい)
だそうです。
「純利益はいくらなのだろうか?」
(想像ですいません)
売上高:10億円
仕入れ原価:3億円
アマゾン手数料10%:1億円
配送料:180円×2000冊×365日=1.3億円
梱包材:10円×2000冊×365日=730万円
倉庫借り賃:50万円×12か月=600万円
人件費:社員2人+アルバイト10人=3000万円?
棚卸在庫:3億円?
経営者報酬:2000万円
税金で半分になる
税引き後の純利益:年5000万円?
しろくまの発送代行サービスは
アマゾンからメディア品が売れたメールを
自動で受け取って梱包して発送してくれる。
私らがすることは
仕入れ、出品登録、(OPP袋入れ)、商品ラベルシール貼り、
配送(輸送)ラベル貼り、しろくま倉庫へ発送する。
商品ラベルは商品認識のため。だがなぜ
配送ラベルを貼る必要があるのかは疑問。
アマゾン購入者宅へ
厚さ3cm以内のメディア品を送る方法は
クリックポストかゆうメールのみ。
(料金が上がっている)
これが面倒くさい。
梱包と配送手続きとポストまで移動。
私の場合はほぼすべてFBA納品してますが、
FBA手数料や在庫保管手数料が年々上がっている。
これがバカにならない。
もし現在あなたが独りでせどりをやっていて
毎日のように中古本が売れすぎて
てんてこ舞い状態ならば、
しろくま代行を使ってもいいと思います。
私はFBA納品でシコシコ売ってますが。
私はこの記事で書きましたが、
紙本はまだまだ売れる。
電子書籍が出た時、
「あ~あ、もう紙本は廃れるわ」と
早とちりしてしまったが、
私たち昭和世代も、平成世代の若者も、
学校では紙の教科書を使用してきている。
令和時代でも使っていくことでしょう。
とすると紙の書籍の需要はまだ健在。
だから中古本せどりでも儲かると言える。
実際にしろくま代行さんも儲けている。
デメリットは
・1冊当たりの利益額が小さいこと
・仕入れから発送まで肉体労働なこと
・在庫管理が大変なこと
逆にメリットとして
・だからみんなやりたがらない=ライバル少ない
もしあなたが本気でやる気なら
田舎に行って、
広めの1F部屋を借りて、
そこに中古本の在庫を保管して、
ブックオフやメルカリで本を仕入れまくって
アマゾンでガンガン売りましょう!
(儲かったら最初にバイトを雇おう)
注意:くどいほど言うが、最初はジャンルを絞れ。
成功モデルがこうしてあるのならば
マネしてやれば儲かる(はずだ)ワーイ
1つに絞って、力を集中させれば、
年商○○億円まで行けるという証拠。
本が苦手なら
フィギュアでもカメラでも古着でもいい。
トレカでも高級ブランド品でもいい。
肝心なのは仕入れ金をどうするか…
カネを稼ぐためにカネが必要。
貧乏人は悩ましい~!!
クマったな(笑)
【追記】
私がこうしてブログに書いても
あなたは絶対にやらないでしょう。
仕入れを怖がるから。
【後記】
ツールで全頭リサーチして
在庫がたくさんあることは、
ツールは万能ではないという証拠。
資金的に耐えられないほど在庫を持つのは危険です。
しろくまTwitterは休憩中
https://twitter.com/shirokuma_daiko
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