ネット購入者は増える一方です。

ファミコンミニを去年クリスマスに売ろうと
10月11月に15個仕込んだが、
(仕入れ価格4000円弱)
ほぼ売れずに失敗したと思ったら?

4月に入って怒涛に売れました!!
(本当は6980円で売りたかった←欲張り)

2019年
12月10日:5980円
12月29日:5980円
2020年
2月20日:5980円(未開封品を新品として販売)
3月10日:4980円(処分価格にした)
4月8日:4980円×2個、4527円、5580円
(売れたのでこの日から価格を上げました)
4月9日:5580円
4月10日:5580円
(値上げしようかなと思ったが売り切りを優先した)
4月12日:5580円
4月13日:5580円
(売れる時は値上げする前に売れてしまう)
4月17日:5580円×3個

ゲーム機本体は出品手数料が8%と安い。
FBA手数料は15%くらいなので
何とか利益がありました。

売れた経過を見ると
在庫のほとんどが4月になってから売れた。

私は本やブルーレイも売っていますが、
それまでほとんど動かなかったのに
4月に売れ出した。

『コロナによる外出自粛はアマゾンに追い風』

ということが実体験で理解できました。

「ではこの流れは今後も続くか?」

アマゾンがこれからも発展することはもう規定路線

日本の他のネット通販サイト
楽天、DMM、ヤフショ・PayPayモール、
Wowma、ヨドバシ、ヤマダ電機などの大手や
個性的な小さなネットショップが、
どれほどライバルであるアマゾンの顧客を奪えるか?

・アイテムカテゴリーを特化するか
・フリーミアムの拡充か
・アマゾンには売ってないものを売るか

アマゾンは有料会員になると特典が受けられる。
無料で映画が見られるとか音楽が聴けるとか。

プライム会員の年間費が4900円+税。
アメリカでは119ドル(13000円くらい)

おそらく会費は上がるでしょう。
ただし今年はコロナのため値段そのまま。
来年2021年は上がると思う。
でないとやっていけないでしょ。

今後大手通販サイトは
アマゾンのマネをして、
顧客囲い込み作戦として
有料会員システムを取り入れていくと思う。

アマゾンの首位は当分続きそうです。
(ただし通販部門では儲かっていません)

話をネット物販に戻します。

私はアマゾンにはとても肯定的ですが、
単純転売には否定的な立場です。
即価格競争に陥るからです。

ファミコンミニはラッキーで売れた。
もしコロナ自粛が無ければ損切りしていました。
でも売れている人気商品なので
値下げしたら確実に売れる。
売れ残るということは絶対にない商品。
ということが分かっていたので仕入れました。

驚きなのがコロナ自粛の4月になってから
それまで全然売れなかったものまで
なぜか売れ出しました。

私はメディア系をメインに販売してますが、
これはチャンスとばかりに
メルカリ仕入れに力を入れ出しました。

「ネットショッピングはいつでもどこでも誰でもできる」

1度ネットで購入する便利さを覚えたら
絶対に2度と忘れない。
忘れられるものではない。

不便さを選択したがる人はほとんどいませんので。

アマゾンを筆頭にして
ネット購入人口は減るどころか増える一方。

この流れに乗りましょう!!

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