教材購入者を巻き込め!!

一生モノのせどりを手に入れる | 「せどりがわかる」「せどりができる」を目指すブログです
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こちらは北海道在住の落合麻子さんの
国内せどりブログです。
(店舗・電脳の両方で仕入れる)

彼女は今までに
以下の教材を販売しています。
(インフォトップの登録日です)

⇒せどり コア・メソッド(Sedori Core Method)
(販売停止)30000円
登録日:2013年8月22日

⇒楽々リピートせどりプログラム
(販売停止)30000円
登録日:2017年11月16日

⇒独占トレンドせどり
(販売停止)16800円
登録日:2019年8月20日(最新)

このせどらーは15ジャンルを扱っている。
(ファッション関係以外)
私が想像するに
彼女の倉庫は在庫でいっぱいだろう。
もしそうでなかったら
せどり仕入れをしていなくて
教材販売とコンサルで儲けている。
つまりせどりをしていない人が
人にせどりを教えている。
どちらかなのかはあえて探りません。

かつてオールジャンルせどりで稼いでいた
細野さんはもうやっていない。
だが即金性の高さという部分で
彼は転売を評価している。
だから転売を再開する可能性はあるらしい。

※せどりと転売はほぼ同じとみなす。
中古か新品かの違いかな。

私は言っておく。

「転売はジャンルを絞れ」

これはビジネス全般にも言えることだが、
あれもこれもと手を出さない。
なぜなら資金も時間も有限だから。
特に貧乏個人企業家は気を付けよう。

落合さんは北海道に住んでいる。
国土が広い割りに店舗が少ないから
どうしてもジャンルを広げないと稼げない
とつい思ってしまう。

でもそれは外注スタッフを利用すれば解決できる。
スタッフは教材購入者に求める。
購入者はせどりやFBAについて
おおよそ理解しているはずだから
教育の手間が省けるし、
何といっても購入者は
「お金を支払ってでも学びたい人」だから
お金をもらわなければ働かないバイトではない。
この差はデカい。

「何を仕入れ、いつどこでいくらで売れたか?」
実践を通じてせどりを学んでもらえる機会になる。

FacebookやChatworkで情報交換・連絡し合い
そこから次を模索する。

「せどりや転売はチームでやる」

結局従業員を雇わないとスケールを追えないのが
物品販売業(物販)。
独りでやっても天井がある。
だからチームを作る必要が出てくる。
それを避けていては
いつまでたっても労働から解放されない。

北海道は配送料金が高いし、
彼女はお子さんを2人持つ。
手間を考えると配送代行業者を利用すべきです。
(どこにするかはご自身で調査)
倉庫を借りるよりは高くなるが、
代わりに作業をやってくれるのはありがたい。

注意:メルカリでは配送代行はNG行為。
だからFBAメインで配送してもらう。

ジャンル選定は難しい。
なるべく軽くて、小さくて、壊れにくく、
高額なもの、リピートされやすいものを。
(化粧品はいかが?)

最後に言っておくけど。
価格は需要によって
絶えず変化させられている。
(不変の真理)
そこを突くのがせどり・転売。

考えることは

●需要はあるか・伸びそうか?
●供給量・流通量は少ないか?
●ライバル数は少ないか?

これが基本。

そしてこりゃダメだと思ったら
見切り売りして
在庫を処分してしまうこと。

情報教材の販売者は
せっかく買ってくれた購入者を
なぜか見切り処分してしまう人が多い。
購入者は自分の仲間だという意識がないから。

「購入者を友達にしてしまえ」

巻き込む力の無い人はこの先苦労する。

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