須見氏の送料ビジネスの展開の仕方は下手くそ。

須見一という本セドラーのビジネス
「送料ビジネス」の案件は
与沢翼会長とタッグになってセールスしていた。

下の写真はヤフオクで売られていたものの写真を拝借した。
(その出品者は田舎に住んでいて
ブックオフが30キロ圏内に無いので売ることにした)

このセットが3~4万円で販売されたのですが、
このバーコード読み取り機「鳳凰」は本しかデータがない。
だからバックエンドには
本以外でCDやDVDやおもちゃも検索できる
読み取りツールを販売している。
98000円で。
しかもその後ろには100万円を出せば
須見氏の会社が
梱包や発送を代行するという提案もされているらしい。
まさに強欲。
買わされた人は皆引くわな。
詐欺呼ばわりされても仕方がないよ。

私ならこうするのに。
本以外のアイテムでも検索できる
バーコードツールを29800円で売る。
“おまけ”として解説DVDをつけて
初心者でも取り組みやすくする。
儲けを出すことができた数百人は
須見一という人間に好感を持ってくれる
強烈なファンになる。

メルアドは購入時で登録されたものなので
捨てアドではない。
ファンになればメルマガ登録解除はしない。

『今のネットビジネスにとってリストは命』

メルマガアフィリなりセミナー通知ができる。
それと同時に購入してくれた人のみの
コミュニティーサイトを作って交流を深め合う。
(ハオロンさんがフェイスブックでそんなことをしているそうだ)
たとえ送料ビジネスがダメになっても、
交流の中から新しい発見ができて
新ビジネスのチャンスが生まれる。

つまり短期目線で儲けるのでなく、
長期のスパンで考えて
利益構想を練るのです。

「商売は長い目で見る」

須見さんは33才と若いので焦る必要はなかったのにね。

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