リアル交流のビジネスが力を持ってくる。

オンラインネット塾を売り込むために
無料セミナーを開催して、
関心のある人とリアルに会うことによって
バックエンド(入塾)の成約率を高めようとする。
今そのような傾向がある。

確かに実際に会うのとネットで知っているのとでは違う。
親しみが出てくる。

土屋ひろしさんの話によると
ある20万円の塾の成約率が
5割以上になったそうだ。

ネットでの露出には
誇張や大げさな嘘が混じったり、
粉飾することができて真実味が薄れる。
やはりリアルに会うことが大切。

もう一つ
交流の場を提供する
会議室やセミナールームが必要になる。
何ならカフェ、居酒屋、マンガ喫茶などでもいい。

ネットで物を販売できて
人と直接ふれ合うことが少なくなっている現状、
やはり人はさびしがり屋ですので
同じ価値観を持つ人と
その価値を分かち合い交流したい。
(違う価値観同士だと傷つく怖さがあるから嫌がる)

これはどういうことかと言うと
小売業は廃れて、イベントビジネスが再興する。

ネットでイベント企画し集客し、
課金できることをすれば儲かりそうです。
ただし一個人でやるから儲かるのです。
なぜなら集客は難しく、
個人なら10人や20人の集客でも
十分利益が出せるからです。

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