お金を稼ぐのが上手い人と、教えるのが上手い人は、イコールではない。

私が八木転売塾に入ったことがきっかけになり、
メールのやる取りをしてきた
2人の青年とは音信が途絶えてしまった。
理由は分かりませんが、
八木塾を見限ったのではないかと思います。
(クレジット支払いを切ったのかも)
それを私は全然否定していません。
2人は私よりも転売についてはうまいので
脱退したとしても特に心配していません。
彼らならどんどん成長していけると信じています。

昨今いろいろな塾が開催されて、
多くの方が成功を夢見て
大金を払って入塾する。
そのうち一体どれだけの人が塾費用以上を稼げたのか?
2割か良くて3割か。
残りは夢破れて去っていく。

私が塾長なら、
塾生の家まで押し入って、
手取り足取り「スパルタ」で教えると思います。
それくらいの情熱でないと
成功に導くことはできないと思っているからです。
PDFや動画を流してメール相談して、
それで稼げるほど楽なビジネスは世の中にありません。
それでも成功できる人がいるので、
成功できなかった人は「自分はダメだ」と
自暴自棄になってしまう。
それは自己責任感が強いからでしょう。

マインドを1から叩き込まないと。

つまりここで言いたいのは
『教え導く』という行為は非常に難しいということです。

・教育者は生徒という十字架を背負えるだけのガッツを身につけて下さい。
・学生徒は指導者を視る目を養って下さい。
(指導者を間違えたら大変なことにもなりかねません。オウムのように)

追記:
八木塾の八木雄一氏は
「こんなに苦しいのなら塾なんて開かなければよかった」
と思っているはずです。
まあそれもいい経験ということで。

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