塾に入って簡単に儲かるわけがない。ビジネスは七転八倒です。だから面白いのだが。

私が八木塾に入ったのは1年くらい前。
その時は正直なところ
塾費用分くらい稼げればいいと思っていた。
あとは教わったノウハウを使用・応用して
自分でやっていけばいいと。

内緒の話だが、
今でもこの八木転売塾のノウハウは活きています。
死んでません。
これだけで儲かります。
あとはやる気だけ。

以下の文章は八木さんから送られてきたメルマガです。
大いに参考になるはずです。

(勝手に抜粋)

こんにちは、
八木雄一です。

前回、私がネット業界に参入するきっかけになった
ある先輩との一夜の会話を紹介しましたが、
非常に為になったのではないかと思います。

前回お話しした事は、
多くの塾生たちは、短いスパンでの成果を求め、
小手先のテクニックばかりを実践し、
ビジネスの本質を理解していない事が多い
というお話をさせて頂きました。

「あっ・・・私の事だっ><」
と、心に響いた人もいるのではないかと思います。

それでは、今回も前回に引き続き、
なぜ、同じノウハウを勉強しているにも関わらず、
稼げる人と稼げない人が現れるのかを、
お話ししていきたいと思います。

正直な所、この話は塾運営者として
失格な話になってしまうかもしれません。

ですが、私が崇拝する先輩が
非常に重要な部分として話してくれた事ですので、
そっくり、そのまま、一切何も隠す事無く、
お話ししたいと思います。

崇拝する先輩いわく、、、

基本的に、教材や塾とかを購入する人は
塾期間中に稼げるものだと思っている。
塾の期間中はあくまでも学ぶ時間と考える塾運営者と
塾期間中に稼ぎたいと願う塾生の思考のギャップを埋めない事には
成功者は中々現れない。

なぜなら、事例を出したら、

・そっくりそのままマネすれば稼げると勘違いしている塾生
・応用しろと言っても、どう応用して良いかわからない塾生
・浅はかな考えから生まれた巨大市場で勝負を試みる塾生

が後を絶たないから・・・。

そして、最も重要なのは、
インターネット塾の最大の欠点が、
多くの塾生を集める事が出来る代りに安価で提供できる反面、
競合が一気に増える為、市場が急速にレッドオーシャン化する点にある。

だからこそ、必要な事は、
塾期間中に継続力を養わせる事や
塾が終了してからのアフターフォロー、
モチベーションの維持が必要不可欠になって来る。

まぁ、現実的に実現できる事は限られているが・・・

と、このようなアドバイスを貰う事が出来ました。

確かに、塾運営者と塾生との間に生じる心理のギャップや
競合多寡によるレッドオーシャン化に関しては、
塾運営者としては理解していましたが、
それを塾生に完全に伝えきれていたのかと言われると、
正直、一番突っ込まれたくない部分でもある為、
自然と声は小さくなっていたのかもしれません。

ですが、継続して実践する事で、
あなたオリジナルの発想を生み出すことが重要な点に関しては
常に声を大にしてお伝えしてきました。

なぜなら、あくまでもノウハウとは、
アイデア次第で幾らでも再現する事が
出来るビジネスの手法であって
100%マネをしたからと言って
稼げるものではないから。

そして、市場のレッドオーシャン化についても、
よりニッチな市場を狙い撃ちする事で競合弱めの市場で
勝負する事が利益確保の最短ルートである事をお伝えしてきました。

ですが、過去の教材を見ていると、
カメラせどりや、ブックオフせどり、ゲームせどりなんかは、
市場がそこまで巨大では無い為レッドオーシャン化しないのかと
心配になった事はあります。

でも、カメラにしても、中古本にしても、ゲームにしても、
私の友人の実践者さんから話を聞く限り、
一時的なレッドオーシャンはあっても、
大抵の場合、3か月程度で市場は戻る
という話を聞いたことがあります。

これが何を意味しているのかと言うと、
塾や教材が販売開始となり、一時的に実践者が増えようとも、
継続的に実践できる人は極僅かであるから、
インターネットビジネスにおいて、
レッドオーシャン化するのは、
あくまでも一過性であるという事です。

だからこそ、
粘り強く1つのビジネスにしがみ付くことが重要であり、
塾期間が終了してからこそが、
あなたのビジネスのスタートなのです

『継続は力なり』

誰が言ったかは知りませんが、
この言葉は偉大です。
(以上)

実はこの文章の中には
稼げない原因として一番重大なことを述べていない。
「ある」ことが欠けている。

何なの?

それは私が稼げるようになったら言います。

【後記】
2019年この文章を読んで
「ある」こととは何かを
思い出そうとしても思い出せませんが、
(すいません。忘れた)
おそらくですが
自分がお金を稼がなければならない
「動機」だと思います。
とりあえずそう伝えておきます。

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