読者を“リスト”呼ばわりしているようでは、読者の心はつかめません。

ネットビジネス界において
メールアドレスのことを“リスト”と呼んでいる。
私はリストのことを“金づる”と見なしている。

私からアドバイスしておく。
特に生き方系・マインド系の塾やセミナーをしている人へ。
(この分野はまだ成長が見込める)

自分を支持してくれる読者(ファン)のことを
“金づる”だと思っていたら
どれだけ広告をしても居ついてくれない。
(それともアホを集めたいのかな?)
なぜ離れていくのかというと
ファンとの本物の心の交流ができないから。
「カネを出しやがれ」ではその人の心は読めない。
濁るのです。

自分のことを分かってくれないようでは、
そりゃ離れていくわな。
でもその人の一番苦労しているところを当ててみ。
一発でトリコになってくれる。

「人を理解する」

社会に渦巻いている危機から救い上げるには、
『人間理解』という危急な責務が要請されているのです。
グローバルな世界を歩き渡るにも。

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