浮気なリスト1万人よりも、熱烈ファン100人でいい。

ネットを使ったビジネスにおいて
情報(無形のもの)を販売する人は
リスト(メールアドレスのこと)を集めるのに苦労している。

物販をしている人は
リストはそれほど必要ない。
安定仕入れ元と安定顧客さえいれば苦労しない。

リストを集めているということは
リストがどんどん離れていくから
恐怖にかられて集めにかかっているということだろう。

「なぜリストが離れていくのか?」

・楽しくない
・面白くない
・つまらない
・役に立たない
・新鮮さがない
・自慢ばかりでムカつく
・売込みばかりでイラつく
など

世の中には色々な価値観を持った人がいて、
それは許容しなくてはいけない。
嫌いなものを無理に好きにさせることはできないので、
好きな人だけで集まればいい。

その好きな度合いが重要です。

【どちらかというと好き<好き<かなり好き<大好き<超好き】

平均以下の好きだと浮気者。
平均以上だと離れない。
最上級だと何でも言いなりになってくれる。
(熱狂的ファンですね。奴隷と言う意味ではないです)

商材を販売するとする。
浮気者リスト1万人の内の1%(100人)が買う。
熱狂的ファン100人いたら全員買う。
同じ100人で変わらない。

後者の場合
名前も顔もなじみになれて
関係性が高くなりますね。
口コミが少しずつ広がっていくでしょう。

前者の場合
9900人の中に反抗的なアンチがいるのです。
そのアンチが悪評を広めるので
リストが離れていくとか集まらない原因になる。
「どうしたらアンチを退け、普通を熱烈ファンに変えられるのか?」
これを考える必要が出てくる。

キーワードは『家族』

リストを家族だと思えばいい。
家族の中にも仲が悪い人がいる。
でも血縁というものが見捨てるということをできなくしている。

ネットの世界であっても
せっかくご縁があって出会ったのだから
可能な限りの愛を尽くしてあげようよ。

ネットビジネスでもやはり愛が超重要なんですね。

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