メルカリはBtoCへも参加すると思う。

メルカリで売れすぎて
アカウント停止になった人がいます。

メルカリはCtoCだから
業者が出入りするとCtoCではなくなる。
これはメルカリが上場するために
「私たちはCtoCのフリマ事業者です」
という宣言を掲げているから、
それを違反したら上場基準に抵触するため。

私が片桐独占販売塾に入塾中の2016年12月から
自動出品ツールを使う人のアカウント停止が起きて、
「CtoCじゃないセラーはいつか追い出されるぞ」
「販売を目立ちすぎさせてはダメだ」
そう考えてメルカリで自分用に購入もした。
それが功を奏したのか私のアカウントは無事です。

現在、本がめちゃ安いので本はメルカリで買います。
それをアマゾン・ヤフオクで販売するのもあり。
アマゾンでは中古本の出品規制はありませんから、
中古本せどりが見直されるかも。

販売業者は業者なのだが、
買取業者であっても業者です。
それすらも排除したら売れなくなって
10%分の手数料を稼げなくなる。
おそらく買取業者の規制は今のところないだろうと思う。
でももしかすると買いすぎで注意を受けるかも。
「あなたは個人用にご購入されているのですよね?」と。
そんな時は
「友人のために私が代わりに買っています」と答えよう。
BなのかCなのか
線引きが難しいところです。

CtoCとBtoCはどっちが規模が大きいかというと
もちろんBtoCです。
だからCtoCのメルカリの成長には限界がある。
それは株価にもよく表れている。

見事な下げトレンドですね。

メルカリで本の著者を検索すると
画面の上にある新品本を購入できることが分かる。
「メルカリブックス」です。

これは明らかに販売業者です。
CtoCじゃない。

私はメルカリはBtoCにも参入すると思う。
メルカリブックス
メルカリファッション
メルカリ家電
メルカリアウトレット
などといったアプリを立ち上げて
今のメルカリと連結させていく。

となったならば
業者として販売許可制になることもありえる。

プラットフォームでの物販ビジネスで挫折した人
もう1回再起してもいいのではないか。

アマゾンでの出品規制も緩和されると思う。
規制して儲かったという事例は聞いたことがないから。

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