欲しいものが無いのは困ったものです。

タワーレコードから
誕生日(私は8月生まれ)の
500円割引クーポンをもらったので
使わないともったいないと考えて、
何を買うのか悩んだ挙げ句に
9月にシリーズ新作映画が公開される
『プレデター』の元祖を買いました。
(この映画はめちゃくちゃ面白いので観てね)

それと楽天クレカから得られるポイント処理にも困り、
同じブルーレイを楽天ブックスにて
さらに買い足しました。

仕入れた数は計10枚。
アマゾンにて2580円で9枚売れて、
ライバル参入のために残り1枚は売れずに
ヤフオクにて1080円で処分した。
(損切りは大事です)

※売れたのはラッキーでした。
(アマゾン本体が在庫切れしていたので)

それにしても欲しいものがなかったのは驚きでした。

私は40代ですが、
今の20代30代は
渇望するほど欲しいものが少ないのではないか。

私はメルカリで本などを売ってますが、
「いいね」だけ付けておいて
値下げされるまで待つ人もいる気がしてます。

商売とは売る行為です。
すべての商売人にアドバイスする。

「喉から手が出るほど、欲しくて死にそうなものを売ろう」

私自身のことを考えても
日本人に売るには難しくなったように思えます。

コメント

error: Content is protected !!