せどりは長期でしないに限る。
ヤフオクで仕入れた2冊のうちの1冊が
アマゾンにて高額で売れました。
●540円→24800円（おいしかった!）
こちらが証拠画像です
（こちらの本）
2021年2月3日にアマゾンにて売れました。
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（売れた証拠画像です。クリックして拡大できます）
これを見て「スゴイ」と思った方は情弱カモ。
画像加工の「インチキだ」と思った方はハズレ。
数ある内の「マグレ当たりだろ」と思った方は正解。
なぜこれに価格差があると分かったかというと
私がこの本を読みたかったから。
日本経営合理化協会の本は高額です。
（知識獲得のためにこれくらい出しても文句言うな）
だからメルカリとヤフオクで安いのを探したら
ヤフオクでそれが運よく見つかった。
まさか入札が私1人だと思わなかったが。
ラッキーでした!
では売れて儲かったから
もう一度同じく仕入れができるかというと
できません。
「基本的にせどりは一期一会だから」
私はせどりを生業（本業）にしてはいけないと確信している。
最初の1歩目（副業）として取り組むならOK。
ですが生活を支える仕事がせどりだとしたら
すぐにでもビジネスシフトして下さい!
1、規模を大きくしていく（組織化する）
2、儲けたお金で代行業・倉庫業をする
3、オリジナル商品を作って販売する（OEM）
4、せどりコンサルをする
5、本当にやりたかったビジネスをする
（飲食店、不動産経営、趣味系オンラインサロン）
1は絶えず危険性を孕んでいる。
年を経るごとにアマゾンの規制強化で
アカバンの恐怖がいつとも知れないから。
2は物販が心底好きならやってもいい。
EC向けの倉庫はまだ全然足りていないから。
田舎の安いアパートや民家を借りることから始めよう。
3は自分だけの商品を作るとなると
資金調達、企画、マーケティング、
宣伝広告、デザイン、コピーライティング
とやることが多いので、
自信のない人は手を出さない。
4は仲間集めのためにするなら賛成ですが。
おそらくあなたがどんなに頑張っても
詐欺師呼ばわりされます。
なぜならクライアントと契約する以前に
在庫リスクなどの事前説明をしないから。
売上と利益だけを披露して
「おぉスゲエ」と思わせないと、
高額コンサルフィーを払わせることができないでしょ。
「在庫がそんなにあるなんて聞いてないよ～」
と騙されたと恨まれる。
5が私の一番のおすすめです。
せどりをやってもどうせ失敗するなら、
自分の好きなことを夢中で取り組んで失敗した方がいい。
楽しい時間はかけがえのないものだから。
そこで忘れてほしくないのは
『情報発信』をすること。
飲食店経営でも
エアビーでもアパマン経営でも
オンラインサロンは尚のこと、
このSNS時代に情報発信をしないのは
社会に存在していないのも同然です。
その際には嘘をつかないことを心がけてほしい。
失敗なんて隠したいのは分かるが、
そこを公開することで信用が得られる。
情報発信者には誠実さが求められています。
情報を発信していくことに
何かメリットがあるのか?というと
とても多いと思う。
・誰かが見てくれると寂しさが薄れる
・少ないかもしれないがファンができる
・見られてもいいような自分を意識するようになる
・自身の言動に自制機能が働く（悪い事をしにくい）
・応援者や支援者が現れるかも
デメリットとしては
・面倒くさい
・恥ずかしい
・アンチが怖い
といったところでしょうか。
YouTubeで顔出しをやめようとしたが
すぐに顔出しに戻った中田敦彦さんが
この一件で教えてくれるのは、
動画での情報発信はデメリットよりもメリットの方が
大きいことを意味しています。
彼は本を書いている。
もしYouTubeをしていなかったら
本を書いてもそれほど売れなかっただろうと推測する。
タレント本でも売れないタレントさんは多い。
とても安いのにねぇ…
せどりをするにしても
本を出版するにしても
あなたが最初にしておくことは
情報発信に限る。
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