日本のアマゾンにてガンダムのおもちゃが売れた。
12800円の販売価格が小計11636円だったので
聖闘士星矢フィギュアに引き続き
また海外の人が買ってくれたのだなと。
(ヨッシャー!)
どこの国の人なの?と
お届け先を確認したらが韓国だった。
名前がペンネームなのかParkさん。
パク? それともパークという韓国在住の英米系?
私はアマゾンは韓国に進出していないのを知っていたので
何で韓国なの?と早速ネットで調べると、
韓国在住の人が米アマゾンで買うことができるとあった。
韓国語の対応もしていることもあり。
![](https://business.naokilovesyou.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
私が売ったガンダムのASIN番号から
アメリカではまだ売られていないことが分かった。
とすると購入者は日本のアマゾンのアカウントを持っていて、
ある程度日本語が分かる人だと推測できる。
日本在住歴のある韓国人だったのかもしれない。
上のブロガーのケンさんは
韓国の人は韓国にアマゾンがないのに
アマゾンで買い物をすることもあると言う。
3年間で45000個売れたとか。
でもアマゾンは韓国に進出しない。
韓国への輸入関税が高く、
通販サイト(ライバル)が多いのが理由だそうです。
特にクーパンという通販サイトは
アマゾンと同じく翌日配送するらしい。
これではアマゾンは韓国で苦戦するのが目に見えている。
進出を回避したのはベソスさんの英断だと思う。
![](https://business.naokilovesyou.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
ガンダムは世界的人気のアニメであり、
嫌日の韓国でも人気のようです。
なぜならバンダイのガンプラショップ
『GUNDAM BASE』が韓国に9店舗あるから。
(2017年時点で)
ガンダムは日本のアニメであり、
韓国人はそれを知っている。
上のガンダム購入者はガンダムが好き。
よってそれが生み出された日本も好きなはず。
「ガンダムで広がる国際平和!」
韓国との文化摩擦はアニメで解消できるかもしれない。
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