マニア・オタクの存在が文化を守る。

久しぶりに「SUSURU.TV」を見た。
まだ元気でラーメンを食べている。
ラーメンが相当好きなんですね。

(ラーメンマニアの間で知名度は高そう)

ふと見ると「メンバーになる」というボタンがある。
月490円の会員サロンみたいものかな。
何の特典が得られるのだろう?

(3月28日の東京は外出自粛だから取り溜め動画か)

メンバーシップを始めるためには
いくつかの条件がある。

・チャンネル登録者3万人以上
(ゲーム番組系は1000人以上)
・YouTubeパートナープログラムに参加済み
・18歳以上
・子供向けではない
・著作権違反をしていない
など。

3万人は厳しいですね。
緩和されていくと思いますが。

私が以前ススル君にアドバイスしたのは
この記事に書いた。

一芸YouTuberも大変。少しずつ路線変更を。
SUSURUというYouTuberが 毎日ラーメンを食べてレビューしている。 1回目は2015年11月6日 最近の動画:2019年8月 彼の表情の経過を見たら分かるが、 毎日ラーメンはきつそうです。 炭水化物、脂質、塩分 ラーメン1杯で 1...

ラーメン店の経営は厳しい。
コロナ騒動で外出自粛による客足激減。
資金ショートで閉店するラーメン店も多いでしょう。

「何とか救えないか?」

今まで1500店以上のラーメンを食べ歩いて
・流行っている店
・リピートされている店
・何だかムードが悪い店
・場所が悪いかもという店
など
いろいろ感じたことがあると思う。

お客さん目線でススル君が
アドバイスできることがあるのではないか。

つまりラーメンコンサルタントになったらどうか。

個人飲食店の人は多忙でどうしても
食べ歩きして見聞を広めることがなかなかできない。
そうするとお客の好みや時代の流行から乖離していく。

アドセンス収入はおそらく大した金額ではなく、
企業からの宣伝依頼が大きな収入源だと思う。

もしそうならばコンサルの仕事を並行してやるといい。
もちろん有料になる。
なぜなら宣伝だけでいいという店もあるし、
アンタの意見なんか聞きたくないという人もいるから
無理に無料でやる必要はない。

特にラーメン屋のオヤジは頑固で無口な人が多いと思う。
(だからこそ集客に苦労するのだが)
そういう人は放置しておいて
助けを求めている人は必ずいるはずだ。

ススル君ができることが絶対にある。

動画下の欄には

■お仕事の依頼は■
info@susurulab.co.jp
企業様のお問い合わせは上記よりお願いいたします。

とある。

もしかしたらすでにコンサルサービスをしているかもしれない。
とすればそのノウハウや知識・情報を販売してもいい。

私としては日本においしい料理を残したい。
たかがコロナごときで潰れてほしくない。

アメリカではラーメン1杯が2000円だと言う。
それが日本では1000円以下で食べられるなんて
来日外国人客はびっくりして喜ぶ。

日本の良さを守るためにも
私のこのお願いをご一考ください。

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