ベトナムの南北2000キロを
バイクで縦断する2人の若者の動画を見て
私もベトナムにいた時を思い出しました。
このクレパピというYouTuberを調べると
2019年5月1日に最初にアップして
約半年間で8900人の登録者を獲得した。
（2020年1月31日時点で）
更に調べると
「日本に帰ってまた旅の資金作ったら
すぐに旅再開していきます‼️
日本でも出来る限り面白い動画投稿していくので
これからもよろしくお願いしやっす」
こんなコメントを残している。
この2人は日本にて
派遣労働か期間工でもしているのでしょう。
正社員ではなくて。
できればYouTubeからの広告収入も欲しい。
日本で稼いで海外で（豪遊するために）使う。
20年か25年前だったか
ビートたけしさんのテレビ番組
「世界まる見えテレビ」の中で紹介されていたこと。
南米のどこかで若いアメリカ人男性が
金か何かを得るために水中深く潜り込み、
（エメラルドだったかも）
ダイナマイトを仕掛けて岩石を爆破し、
それを掘り出す仕事をしていた。
運よくデカいブツが手に入ったら
それを現金化しアメリカに帰国して
そのお金を使い切るまで豪遊し、
一文無しになったら再度南米に戻って
危険な仕事を続ける。
これを繰り返して生きている若者の話でした。
私が20代30代の低収入フリーター時代に
生き方について考える時に
これはよく思い出した事です。
観たその時には
「多民族国家アメリカには変わった人もいるもんだ」
そんな感想だった。
だがデフレ不況を歩んできた中で、
正社員になって安定収入を得ることだけが
人間の幸せな生き方ではない。
・大企業に就職
・30歳前後には結婚
・子供は2人くらい
・老後は趣味にでも
そんな日本人の描くレールを歩む生き方が
誰もがすべき模範的生き方ではない。
日々を博打的に生きるのもいい。
貯蓄より浪費でオモシロ楽しく生きてもいい。
そんな風に思えるようになれた。
43歳の今、
自分の好きでもないことや
尊敬できない人の命令にペコペコするのは
それは魂を持った人間の誇らしい生き方ではない。
自分の言動に責任を持ち
人生の舵取りは自身で行ない
命を懸けてでも獲得したいものがために
挑戦と失敗を繰り返す。
人間の生き方に良いも悪いもない。
美しいも醜いもない。
賢いも愚かも全くない。
ドンドンガンガン生きたれや!
と思っている。
Keisukeよ、
最近YouTubeの動画アップが減ってるぞ。
何でもいいからアップしてみよ。
最初は質にこだわるな。
数をこなせ。
量で勝負するのだ。
日本での近況報告でもいい。
派遣の仕事の説明でいいからな。
これが最新の動画（公開日：2019年11月16日）
もし私が提案させて頂くなら
どうせ日本で好きでもない仕事をするくらいなら
東南アジアで自分のビジネスをすればいいのに。
（特にベトナムでの起業がいい）
東南アジアを歩いて回って
分かっていることと思うが、
日本に普通にあって
現地には足りないものが山ほどあるだろ。
不足不満不便を解消する過程で
金儲けができる。
最初は仕入れがなくて
初期費用があまりかからない
情報を売るビジネスをするといい。
・経営過程を撮影し
YouTubeにアップし広告収入を得る。
・有料オンラインサロンをする。
・noteで情報を売る。
バイクが好きなら
レンタルバイク屋でもいい。
旅行ツアー会社もいいし、
ホテルやカフェ経営を目指してもいいだろう。
室内DIYができるようだから
リフォーム屋でも儲かる。
何ならクラウドファンディングで
起業資金を募ることも十分可能。
1人1万円×1000人＝1000万円
君の顔を見ていると
事業家向きだと思う。
少し詰めが甘くて痛い目に遭いそうだが、
数字に強そうな相棒*といっしょにどうですか?
*YUTOという青年の顔ははっきり分からないが
慎重そうな性格だと推察する。
（慎重＝数字に細かい）
これからどんどん成長していく東南アジアで
もっとクレイジーになってもいいよ。
生き方は決っていないからな。
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