応援したい仲間がいないと楽しくない。

このGoogleアドセンスの中古本が
1980円(状態:非常に良い)で売れた。
メルカリで980円で買ったものです。
(利益200円ちょっと)

電子書籍:1832円
新品:2035円

私が読むために買ったので
仕入れた感覚はなかったですが、
2019年12月にFBA納品して
1か月くらいで売れたのは驚き。

なぜ強気な価格にしたのかというと
YouYubeをやりたい人が増えているから
アドセンスの本は売れるだろうと考えたから。

この1件で分かることは

・YouTubeは人気
・安い電子書籍よりも紙本を選ぶ人がまだいる
・たった数十円でも中古の安いものを選ぶ人がいる

もし私がこの紙本を買うならば
ヤフーショッピングで買う。
なぜなら25%のポイントが付くから。
(2020年1月時点)

アマゾンで私から買った人は
ヤフショのポイントのことを知らないのか、
もしくは一番早い発送のアマゾンでしか
買いたくない人なのでしょうか。
(ヤフショの発送は遅いです)

私はあなたに中古本せどりをやれとは言わない。
むしろやるなと言いたい。
なぜなら本は、読んで学ぶものだから。

私がネットビジネスを学んできて
あなたにはっきり断言できることがある。

「本でもDVDでもゲームでも家電でもカメラでも
在庫で苦しいから、せどりや転売をやるな!!」

確かに誰がやっても稼げる時代があった。
でも令和になってそれもジエンド。
規制強化とライバル激増でアウト。

しかしながら物品販売(物販)は健在です。
それで稼いでいる人はまだ多くいます。

せどりはやるな!!
(でも)
物販を否定するな!!

2018年と2019年に
中国人セラーがアマゾンで増殖したが、
今年からどんどん淘汰されていく。
本当に強いセラーしか生き残れない。

・変なモノを売りつけているセラー
・サクラレビューに頼るセラー
・単純OEMの転売セラー

「日本では儲からないよ~」とか嘆いて
こんな人たちは全部退場していく。

※在庫の苦しさを知る人なら分かってくれるはず。

中国にもネット掲示板がある(はずです)。
“日本アマゾンビジネス”というトピックで
多くの人が閲覧できるという。
(外国人は検閲のためアクセスできません)

退場した奴らがそこに恨み節で書き込む。
「日本人はダメだよ」と。

稼いでいる人はそんなところで絶対に書かない。
書いたらマネされるから。

掲示板を読んだ中国人は参加を見送る。
なぜなら確実に儲かることしかしたくないから。
(それは日本人も同様)

日本でもアメリカでも中国でさえも
アマゾンで生き残れるのは
『イイ製品を安く作って売る』
工場系セラーの中国人のみ。
(日本の自社工場を持つメーカーでもいい)

「我々弱小個人はどうすれば物販で稼げるか?」

中国メーカーと専属契約を結び
品質管理を徹底させること。

国内メーカーと独占的契約を結び
その商品を日本・世界へと販売していくこと。

この2つのみ。

1人の力や資金でどうなるものでもない。
仲間が必要になる。

あなたが率先して仲間を集めるか
そんな人の仲間に加わるか
どちらかを考えてほしい。

昨今YouTubeの世界では
芸能人やスポーツ選手が参入している。
大企業もマーケティングの1つとして利用している。
これは今後さらに加速していく。
それは止められない。

子供向けの動画にも規制が出てきたし、
健全ではないと判断されれば
アドセンス広告の表示が否認される。

弱小個人チューバーはどんどん隅に追いやられて
退場していく人が増える。
稼げないやと捨て台詞を吐いて。

「どうすれば視聴者や視聴回数を稼げるか?」

仲間です。
仲間を集って番組を制作していくのです。

1人でできないことでも
複数集まれば何か面白い企画ができる。

「今ビジネスを開始すると決めた時、
あなたは何をすべきか?」

資金貯めか、人脈構築か
知識を深めるか、スキル取得か
物販かYouTubeか、などの
ビジネス選定なのか

否、まず応援したい人を決めることです。

自分が応援したい人はどのような人間なのか?
なぜ応援したいのか?
応援しなければならない理由や根拠は何か?
その人の名前・本名は何なのか?
なぜその人なのか?
その人の売っている商品は何か?
(買えるものなら買ってみる)
その商品はあなたや世界をどう変えていくのか?

今ビジネスをしていて行き詰っている人は
応援される人間になる必要がある。

「どうすれば応援される人になれるのか?」

あなたの理念を明確にすることです。
その理念を伝える努力と
理念実現のためにひたむきに生きることです。

ほぼ何の実績のない私のこのブログでも
見ている人が1ケタいます。

私が記事を頑張って書いているのは

仕事が面白い・楽しいから
「趣味は仕事です」という人を増やしたい。
そのためにネットの力を活用しよう。

そんな理念があるからです。

一生涯衣食住に困らないお金を持っても
誰からも感謝されず認められず
喜怒哀楽を共有する人がいない。
それって楽しいですか?

でも仕事の中にはそれら全部ある。

・感謝・賛辞・仲間・存在理由

昭和は食うために(仕方なく)働いた。
でも令和は世界を応援するために(自ら)働く。

とりあえずあなたも情報発信をしてほしい。

ネットの向こうの誰かを応援するために。

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