ハイパーベットライフ(6月7日8日9日)全仏男女決勝戦

男子:1 勝ち
優勝者はナダル選手です!!
ストレート勝ちで強さは本物です。

女子:2(ハンデありとなしです)勝ち
セリーナ・ウィリアム選手が
シャラポワ選手にストレート勝ちで優勝。強。

ナダル選手が優勝して、俺は生き残ったど!!!
10万円はきつかった。
地道に賭けるようにしなくては、眠れない。
皆さんも身の丈にあった掛け金をお願いします。

9日の配信はないです。

(以下ヤフー記事)

ナダルが史上最多8度目の優勝、2度目の4連覇達成 <男子テニス>

全仏オープン

テニスのグランドスラムである全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー)は9日、男子シングルス決勝が行われ、第3シードのR・ナダル(スペイン)が第4シードのD・フェレール(スペイン)を6-3, 6-2, 6-3のストレートで下し、史上最多8度目の優勝と同時に、2度目の大会4連覇を達成した。また、ナダルはグランドスラムでのタイトル獲得数を12とした。

今回の勝利で全仏オープンでの戦績を59勝1敗と驚異的な数字を記録したナダルは、2005-2008年、そして2010-2013年で優勝。ナダルが唯一敗戦を喫したのは、2009年4回戦のR・ソデルリング(スウェーデン)のみである。

昨年のウィンブルドン2回戦でナダルはL・ロソル(チェコ共和国)にまさかの敗戦を喫し、その後は膝の怪我により7カ月間にも及ぶツアー離脱を余儀なくされた。そして、今年2月に復帰したナダルは、全仏オープンを含め今季出場した9大会全てで決勝進出、そのうち7大会で優勝を飾る活躍をみせている。ナダルは復帰後の戦績を43勝2敗とした。

ナダルとフェレールは今回が24度目となり、20勝4敗とナダルはリードを広げた。

今大会でナダルは1回戦でD・ブランズ(ドイツ)、2回戦でM・クリザン(スロバキア)の2試合で第1セットを落とす苦しい展開から逆転勝利。その後、3回戦で第27シードのF・フォニュイーニ(イタリア)、4回戦で第13シードの錦織圭(日本)、準々決勝で第9シードのS・ワウリンカ(スイス)にはストレートで勝利した。

そして、準決勝で第1シードで世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)を4時間37分の大激闘の末に下し、ジョコビッチのキャリア・グランドスラム達成を阻止した。

一方、ナダルに20度目の敗戦を喫した31歳のフェレールは、決勝まで1セットも落とさずにグランドスラム初の決勝進出を果たしていた。1回戦でM・マトセビッチ(オーストラリア)、2回戦でA・モンタネス(スペイン)、3回戦でF・ロペス(スペイン)、4回戦で第23シードのK・アンダーソン(南アフリカ)、準々決勝で第32シードのT・ロブレド(スペイン)、準決勝は第6シードの地元JW・ツォンガ(フランス)にストレートで勝利するも、決勝ではナダルに完敗を喫した。

今年の全仏オープンはベスト8進出を果たした男子選手のうち4選手が30代で、31歳のフェレール、31歳のR・フェデラー(スイス)、31歳のロブレド、35歳のT・ハース(ドイツ)となっている。

また、4回戦でナダルに敗れた錦織は、試合後に「やはりナダルは強かった。彼(ナダル)の重いボールをバックに集められると想像以上にきついものがありました。」と、コメントしていた。

それに対し、ナダルは錦織について「才能に溢れた素晴らしい選手だよ。優れた選手に必要な条件を全て満たしているから、トップ10入りはすぐに叶うだろうね。」と、称賛した。

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