おもちゃはクリスマスだけ売れるのはなく、バースデープレゼントでも売れるのです。

今や子供たちへのプレゼントは
ゲームが断トツ人気でしょう。
クリスマスでも誕生日でも
親はゲームを贈る。

クリスマスは1年で1番おもちゃが売れますが、
誕生日は子供の数だけありますので、
365日いつでも誰かの誕生日です。

だからゲームは売れます。

ただゲームの値崩れがすごいので、仕入れは怖いです。
仕入れ価格より高く売れないと利益はないので、
みんな仕入れ量には慎重になるか、
予約のみの受付け店もある。
(それはよく分かる)

だけれどもここに需給のアンバランスが生まれ、
個人にチャンスがあるのです。

・ゲームのリアル店舗は減少方向。
・家電量販店でも取り扱わない方向。
・ネットショップ(アマゾン以外)は
一定の数量しか仕入れない。

「みんな在庫が怖いから」(俺も怖い)

ゲームメーカーも一体何枚売れるのか予想はできない。
たとえ前作よくても今作もよいかというと
そんな保証はどこにもない。

ゲームメーカーも在庫は嫌がる。
(どこに保管すればいい?)
需要予測も難しい。
よって生産枚数は少なめに製造するはず。
(中古で出回ることも考慮して)

もしゲームが面白いという話題があれば
子供は欲しがる・親にねだる。
「友達同士の話題に入りたいよ、仲間外れにされちゃう!!」
安価版の『BEST』が制作されるのは
供給量を増やさないと
お客さんが買えないから気の毒だ
というメーカー側の配慮でしょう。
(これは需要予測ができないという何よりの証拠)

話がそれたが、
アマゾンFBAを使ったゲームせどりは
ビジネスとして成り立つということです。
個人が気軽に始められるビジネスだということです。

子供の人口減少は過保護を増長させる。
プレゼント金額は上がる一方ですよ。
チャンス!!

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