せどりビジネスは必ず全巻そろえて売ること。

せどりとは(wikiから)

(「競取り(糶取り)」、または「背取り」)とは、『同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人)』を指すが、一般的には古本用語を元にした「掘り出し物を転売して利ざやを稼ぐ」商行為を指す言葉。

つまり転売ビジネス
特に古本の転売。

コミックは1巻でも欠けていると値が下がります。
全巻そろえて売るようにすると必ず値が上がります。
売れやすいです。

ただリスクとして在庫を抱えてしまうということがあります。
倉庫や保管室をコミックの山で埋もれる。

「どうすればいいか?」

人気のマンガコミックだけを扱うこと。
ロングセラー・ミリオンセラーのマンガだけを。
例えばワンピース、ドラゴンボール、NANA、花より男子、ガラスの仮面など。

『売れ行きランキング』を毎週チェックすることをすすめます。

ターゲット年齢層は20代後半から30代半ばではないでしょうか。
昔読んだマンガを読み返してみたいと思い“大人買い”ができる年齢ですから。
彼らが中高生だった頃に流行っていたマンガは何かを調査してみてはいかがでしょうか。

ちなみに私は現在35歳で、中高生の時によく読んだマンガは(アニメも含む)

ドラゴンボール、聖闘士聖矢、北斗の拳、幽遊白書、ジョジョ、スラムダンク、らんま、めぞん一刻、ダイの大冒険、タッチ、ハイスクール奇面組、とんちんかん、ターちゃん、(ガンダムは人気でしたが僕は見ていません)、ドラえもん、キテレツ大百科、ワタル、その他多数。

海外の安いアニメDVDを仕入れて日本で売ることもできます。
リージョンコードが違うので専用デッキが必要かもしれませんが。
(そのデッキは日本で安く売っています。パソコンでも再生可能だと思います)

・レンタルは返さなければいけないので面倒臭い。(忙しいサラリーマンには特に)
・ネット視聴には期日か再生限界数がある。(詳しくは知りません)

DVDを手元に置いておこうとする人は存在します。
現実の社会は厳しくて癒しがない。
だから現実逃避の1つとしてアニメ・マンガの需要はしっかりあります。

実は私もアニメ・マンガビジネスに携わっています。儲けはないですが(^O^)
ご参考までに。

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