ヘッドコピーにすべてを賭けろ。

K.RTR(クルテル)の社長、
小西さんのネット塾です。

『KBA OREJUKU2.0』(販売停止)

このセールスレターを読んでほしい。

一番初めに見る文章(タイトルなど)
をヘッドコピー(ヘッドライン)と言いますが、
小西さんのものを書いてみる。

日本全国のビジネススクール史上
最高にイカれた内容をお約束します

サブヘッドは

仮に、日本にこれ以上内容のいい塾やスクールがあるなら教えてください。
その場でこちらをそれ以上の内容にブラッシュアップしますから。

これを読んだだけでは
何を提供したいのか分かりにくい。

「購入者のメリット(ベネフィット)は何か?」

セールスレターについては
“QUESTフォーミュラ”
という公式に則ってレターを書けば
そんなに外すことはない。
詳しく知りたい人は
ネットで調べてみたらある。
でも買った方が早い。

余計なお世話かもしれないが
私が小西さんなら
こんなヘッド・サブヘッドラインにする。

「アートで生きていきたいなら俺の塾に入れ!!」

「俺は現在デザインでメシが食えて仕事が楽しい」
「その方法を1から知りたいなら俺を信じて入れ」

ターゲット顧客を売れないアーティストに絞る。
自分がその道を実際に歩んできたので
誰よりも理解があるはずだし説得力がある。
彼らはビジネスのことは無知に近いので
潜在的市場は十分にある。
だから入塾してくれる人は必ず存在する。

書き直してみてはいかがですか?

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