和佐大輔さんと原田翔太さんとが
無料オプトインについてこう言っています。
(以下Facebookから抜粋)
「オプトインアフィリエイト」
と呼ばれる仕組みが採用されます。
これは
「1人登録者を獲得すれば○○○○円」
というやつですね。
例えば1件の単価が1000円なら、
10人紹介で10000円が報酬として受け取れます。
しかし、これは業界の闇が深く、
「オプトインの報酬単価が高い」と、
それはかなりの確率で詐欺です。
例えば、アフィリエイト報酬を「非承認」にして
頑張ってくれたアフィリエイターに
報酬を支払わない悪徳業者もいます。
また、単純に「それだけお金が払える」ということは
「かなり高額な商品をあの手この手で売る」
ということを意味します。
100万円とか200万円のバックエンドがあるのがザラです。
これだとあまり人に紹介したくはないですよね?
詐欺の片棒を担いでいるようなものですから。
もちろん、100万円の価値がある商品やサービスを
売っている場合もあるので、
全てが詐欺だというわけではありませんが、
でも、ほとんどは夢や希望を煽って、
中身のないサービスを売りつけているものばかりです。
そしてさらに、
「不正アフィリエイター」
というものも存在するのです。
1件の単価が3000円とかになってくると、
不正登録をして儲けようとする連中もいるわけです。
こんな風に、
1.アフィリ報酬をちょろまかす業者もいる
2.報酬が高い(=広告費が高い)とそれだけ煽って商品・サービスを売らないといけなくなる
3.不正アフィリエイターがガンガン不正を仕掛けてくる
という感じで、オプトインアフィリエイトというのは
かなり闇深いものなのです。
これじゃあ誰も得しませんよね?
なので僕らは、
「オプトイン単価は0円にしよう」
と決めました。
つまり、何人登録されても報酬は0円です。
その代わりに、
「リストビルディング大百科の売上の90%を還元」
という形にすることにしました。
11月22日のライブ配信当日に、
「リストビルディング大百科2」
の先行販売が行われるので、
この売上の90%をアフィリ報酬で還元させていただきます。
具体的には、
リストビルディング大百科の販売価格は
20000円(予定)なので、
18000円が報酬として設定されています。
これが売れたらアフィリ報酬が発生するというわけです。
まあある意味原点回帰ですね。
商品が売れたら報酬が発生する。
実にシンプルですね(笑)
(以上)
私が最近思うことは
オプトインでリストを得るよりも
誰かのメルマガ広告で紹介してもらう方に
業界全体がシフトしているような気がします。
(もちろん発行者にお金を払って)
それと数万ものメルマガ読者リストを持っていて
何かのオプトインページを紹介しても、
登録してくれる人は全体の2~3%以下。
メルマガ自体を読んでくれないというのも痛い。
「メールアドレス(リスト)を得ることは難しい!!」
というよりも皆、
売り込みされるのをイヤがっている。
なぜイヤがるのかというと
過去に変なものを買わされた経験が誰しもあるから。
これは販売者にはどうしようもない。
商売とはそれを乗り越えていくものだとみなすしかない。
リストの数の多さに依存したビジネスは
キツくなる。
と考えるならば、いかに
・リピーターを作るか
・リピート購入される商品を売るか
にかかってくる。
『リスト集めよりも、自身の魅力作り』
これに心がけていくのが
効果的なマーケティングでしょうか。
オプトイン有料広告でのリスト収集は終わる。
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