YouTubeの動画内広告に新しく規制が追加された。
・過去12か月間の総再生時間が4000時間以上
・チャンネル登録者数が1000人以上
1年で再生時間4000時間（24000分）というのは
考えるよりも難しい。
1日に換算すると657分。
1000人の登録者が
1人毎日30秒見ればいいと
簡単そうに思えるのだが、
登録者全員が熱心なファンということはありえない。
長い動画を制作すると
最後まで見られることはほぼないし、
（10分以上の視聴ですら難しい）
内容がショボいと判断されたら
（サムネイル画像だけで注意を引くような動画は最低）
10秒もかからず離脱していく。
そこで動画の内容の質を高める必要が出てくる。
次に登録者を増やせばいいではないかと考える。
登録者1万人なら1人1日3秒で済む。
1000人を登録させるのに
質のいい動画100本以上制作しないとダメなのに
1万人にするのに
どれほどの労力と時間がかかるか。
昨今ではYouTubeに参入する人が増えた。
理由は、ほぼコストをかけずにお金を稼げるから。
中には目立ちたがり屋がいるが、
それは広告表示をしているか否かで判断できる。
今やYouTubeは稼ぐ場所ではない。
自分のビジネスに利用するものだ。
タダで動画をアップできて公開できる。
その動画を共有されて
多くの人に見られる余地もある。
これはオイシイ。
使わない手はない。
もしあなたが資金不要でお金を稼ぎたいなら
YouTube広告ではなく、
デジタルコンテンツを売ろう。
※売り物は必ず自分のオリジナルなものでなければいけない。
販売場所はここがいい。
販売機能
ブログ機能
SNS機能
拡散機能
フォロー機能
売れるための機能が揃っていて申し分ない。
ココナラでもいいが、
商品説明欄だけで訴求しないといけないので
価格下げに陥りやすい。
やってはいけないのが
時間を切り売りする
時給アルバイトのようなことです。
もしそれをするならば価格を高額にして下さい。
まとめると
YouTube広告では儲からないので
自分のデジタル商品を制作し、
YouTubeを使ってそれを売る。
これが現在のYouTubeの賢い使い方です。
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