時として安い値段は購入者を不幸にする。

蛍光ペンで引いたようなラインを
文字上にかぶせることができるプラグイン
「ZEBLINE」が販売されている。

(後記:販売休止されました)

価格:3000円
アフィリ報酬:300円

販売者:森田勇規
販売会社:WEB SUPPORT
住所:岐阜県羽島郡岐南町
(私も岐阜県各務原市の住所で近いね)

セールスページにも書かれていますが、
「競合を増やしていく可能性があるので、
様子を見ながら値上げを検討している」

確かに値段が安すぎると
使う人がたくさん現れすぎて
『差別化』ができなくなる。
似たようなブログばかりがネットであふれたら
せっかくアクセスが来ても即離脱される。

「森田さん、即刻値段を上げよ!!」
(9800円スタート?)

価格決めは経営戦略において難しいことの1つです。
(1番難しいことかもしれない)

あなたがもし安さにこだわって商売しているならば
今すぐ考え直した方がいい。
なぜなら100円ショップのものを大事に使いますか?
ファッションで言うならば
安い服は買われやすい。
同じ服を着ている他人と道路ですれ違った時
いい気持ちしますか?

「安けりゃイイというものではない!!」
(高ければいいということでもないが)

これを知っておくだけでも
「値段が高いことは悪いことなんじゃないかな」
という負のマインドブロックを溶かしていける。

『価値に見合った価格』決定

『価格に見合うだけ価値』提供

ビジネスをやっていくなら
絶対に頭に叩き込んでおきたいことです。

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