「仕入れ」はスポーツに似ている。

「セドリーム」というアマゾンせどり用の
バーコードリーダーアプリをプロデュースした
阿部良一さんの店舗仕入れの動画を見た。
価格差のある商品をどんどん抜いている。
“そんなものも売れるの?”
というものまで売れると言い切る。

逆に川口転売塾の動画では
ヤマダ電機で1つしか抜くことができていなかった。
全フロアーを回って。
(今後の新しい動画をお手並み拝見だ)

後記:結局更新なしで終わる。
なぜならプロデュースした会社が倒産したから。

これはどういうことかというと
塾長の川口貴史さんは
日頃から「仕入れ」をやっていない。
だからカンだとか第6感が働かないので、
価格差のある商品や
おいしい商品の見つけ方が
分からないのだと思う。

阿部さんのFacebookで
私は一度見たことがある。
部屋中が仕入れた商品でいっぱいなのを。
(アルバイトを雇った方がいいよ)
だから自分で仕入れをしているのだろう。

(これは私の想像だが)
川口さんは外注化ですべての自動化に成功し、
自分はのんきにマカオで優雅生活。
毎月送られてくる報告書によると
何だか転売での利益が落ちてきたから、
今度は塾で儲けようと画策した。
転売はもう落ち目だから捨てようと。

何が言いたいかというと
自分の目や足を使って仕入れをしないと
『目利き』が衰えていくものだということです。

スポーツで練習をサボったら
身体がついていかないのと同じ。

物販をナメたらアカンね。
何か利益の匂いを嗅ぎつけたら
とりあえずセドリームでチェックです。

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