安売りは自信のなさの表われ。

私は片桐亮さんのアマゾン独占販売塾4期に
(半年間契約で30万円ほど)入塾して
2017年5月に終了した。
なぜ入塾したのかというと
彼は絶えずいい情報を発信しているから。

彼のブログ:http://rkbz123.com/

このたび彼は4年間の集大成として
すべてのコンテンツを網羅した教材を
期間限定価格の10万円で販売した。
(その後は15万円に戻る)
それは半永久的に参加可能で
質問は月に2回できる。
(サポートサービスとして期間は1年間)

それと同時にコンサルの募集もした。
3ヶ月30万円
半年50万円
1年間80万円

あなたはすぐ分かってくれると思うが、
彼は自分のオリジナル商品を安売りした。

これでどうやってアマゾンで稼ぎ続けられるのか?
オリジナル商品を作って独占販売することは
ライバルとの価格合戦を無効化できるのに。
相乗り出品を防ぐだけでも全然違う。

本当に彼は稼げているのかとても疑問です。

私なら安売りはしない。
絶対にしない。

フロントエンドとして初心者セミナーを開催し
そこで本教材を販売する。
(30万円で無期限の閲覧可)
それでもどうしても分からない人がいる。
そこに高額コンサルを案内して販売する。

「どうして彼は安売りに走ったのだろうか?」

それを買った人がどんどん成果を出せたという
実績が少なく、自信がないから。
もし感謝感謝の教材ならば
絶対に安売りはしない。
高額だがその代わりにサポートを充実させる。

こうしたことは彼だけではない。
すべての教材・塾に言える。
売ったらそれきりにしてしまう。
リピートがないから反響が起きない。
だから値下げするか、
新商品を開発しなければならなくなる。
そんなビジネスは苦しい。

コンサルや塾の講師たちに言う。
購入者を徹底的にサポートしろ。
でなければリピートも評判も起きない。
高いお金を出しても購入したがるお客が来なくなる。
勝手に集まってくれればサポートに力を入れられる。
(SNS時代だということをお忘れなく)

ここで言えるのは
顧客やリストの数ではないということ。
質を深めろということ。
そうすれば難しい集客は必要なくなる。
どんどん楽になる。

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